ダイバーシティ事業【多様性の時代に求められる子育てにおける親の役割とは】
令和3年7月25日(日)、島原文化会館中ホールにてダイバーシティ事業を開催しました。本事業も現地の他、ZOOMを活用したWEBからの参加も頂きました。
まず、担当のまちづくり委員会田浦委員長より趣旨説明があり、島原半島でも人口減少等の問題がある中で、ダイバーシティとは何か。多様な価値観を持つことで課題を解決したい。と説明がありました。
講師として、長崎大学副学長 ダイバーシティ推進センター センター長教育学部教授 吉田ゆり様をお招きし、「多様性の時代に求められる子育てにおける親の役割とは」についてご講演頂きました。
ダイバーシティ(多様性)とは、子育てに重要なこと、ダイバーシティ社会にむけて多様な要因を持った人々がともに生活し、働き、さまざまなライフスタイルを選択できる社会をつくっていくことが今後の日本(地方、中央関係なく)には必要である。大人が柔軟性を持って子育てに取り組む事。と大変貴重なご講演を頂きました。
本講演へ現地、ZOOMにて参加頂きました皆様ありがとうございました。
ご多忙の中、ご講演頂きました吉田様誠にありがとうございました。