2016年に入会して以来、私がJCに対して本気で取り組むことができたのは、諸先輩方やLOMに限らず、県内の同志と出会い、苦楽を共にすることで青年会議所の掲げる理念と活動の重要性に深く共感するようになったからです。今日に至るまでに考え方の違いからメンバーとぶつかり途中で投げ出しそうになった時もあれば、多くの仲間に支えられ事業後に涙したこともありました。そこには本気で地域をより良くしたいという想いがあったからです。
青年会議所が掲げる理念や価値観は、どのような時代においても皆が持ち続けるべきものであり、我々が直面するいかなる困難をも乗り越えていくための指針となります。我々は「希望をもたらす変革の起点」として、未来を切り開いていかなければなりません。いつの時代も未来を切り開いてきたのは、青年の力であると私は信じています。
「誰かが誰かのために行動できる唯一無二の団体」として
次の時代の可能性を拡げるための大きな一歩を、共に踏み出しましょう。