雲仙普賢岳噴火災害から30年「いのりの灯」

「いのりの灯」

雲仙普賢岳噴火災害が発生して、本日で30年が経ちます。

例年6月3日に島原市の雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)では、

雲仙普賢岳噴火の記憶を風化させることなく、

噴火を知らない子どもたちへ噴火災害の脅威や教訓を伝えていくため、

「いのりの灯」が開催されています。

今回は新型コロナウイルス感染症対策として、規模を縮小し、関係者のみで開催されました。

例年、島原青年会議所も各小学校へ赴き、慰霊のためのろうそく製作をさせてもらっており、

本日の「いのりの灯」にも参加してまいりました。