【11月例会】
11月2日火曜日に、島原商工会議所大ホールにて11月例会を開催しました。マスク着用、入口での手指消毒等、感染症対策を行ったうえで現地、ZOOMでのハイブリット開催となりました。
吉川理事長挨拶では、全国大会宇都宮大会を現地で体験された経験から2022年度の長崎コンファレンス㏌島原でお出迎えを行えるように準備を行う事、長崎ブロック協議会の事業での日本JC副会頭の話で、「目的意識をもって参加して欲しい」と言う言葉に共感し、島原青年会議所のメンバーにも一つひとつの事業、例会にも目的意識をもって参加して欲しいと挨拶されました。
湯川(前田)理事長予定者挨拶では、島原青年会議所8年間での経験から後輩たちに何を残せるか、意見のぶつかり合いはあるかもしれませんが、皆が本気だから生まれる事であり一期一会を大切にして頂きたい、青年としての若さや行動を発揮して、仕事・プライベート・JC活動を行って欲しいと挨拶されました。
今月の委員会タイムでは、①拡大特別会議によるアカデミー生発表②まちづくり委員会による災害時初動マニュアル③2022年度長崎ブロック協議会による組織説明が行われました。
その中で、①拡大特別会議がアカデミー生に向けて行った企画立案方法を実際に4つのグループに分かれて行われました。そこではアカデミー生ならではの視点からの目的や手法を提案し、メンバーの前で発表することで青年会議所としての議案作成から実行に移すまでの体験をして頂きました。
今月の例会が2021年度最後の通常例会という事で多くのメンバーが参加し実りある例会となりました。来月12月は卒業式があり、本年度卒業される5名のメンバーと過ごす最後の月となりました。一つでも多くの事を卒業生から学び、次年度以降の活動に繋げていきましょう!