8月23日~25日の三日間、第43回全国城下町シンポジウム犬山大会へ参加してまいりました。今大会は愛知県犬山市にて開催され多くの全国のJCメンバーが参加されました。
昨年は島原市で開催された全城シンのバトンを犬山市へと繋げる為に島原からも多くの役員が出向し犬山大会成功に向けて参加しました。
23日には犬山城下町の傍の針綱神社にて成功祈願祭が執り行われ、全国のJCメンバーで参拝し全国城下町シンポジウムがスタートしました。
そこから、犬山市長への表敬訪問、役員会、犬山の伝統文化(鵜飼)を拝見させて頂きました。
24日は早朝より開会式典が執り行われ各ファンクションや物産展など一般の参加者などで大いに盛り上がりました。
25日には大会の締めの閉会式典があり、犬山青年会議所から来年度開催の沖縄、那覇青年会議所へとバトンを託され、大会は大成功で幕を閉じました。
〈出向者からコメント〉
今大会、私は全城連、運営専務として大会の始まりから関わらせて頂き、全国のJCメンバーと関わり大変良い経験をさせて頂きました。全城連の会長、直前会長が役員会時に話されていましたが全城連は【家族のような存在】と言われていた通り、本当に皆さん優しく、時に厳しくと素晴らしい出会いを頂いた全城連に改めて感謝出来た3日でした。
心からありがとうございました。 梶原啓介