2025年6月2日(月)島原商工会議所3階大ホールにて6月例会を開催しました。
理事長挨拶では、先月行われた長崎ブロック協議会 会長公式訪問例会や7LOM合同野球大会への労いの言葉や、悪天候の為やむなく延期となったまちづくり委員会の事業である雲仙岳サンセットトレッキングへの期待の言葉をいただきました。
また、これから夏に向けて6月28、29日にアルカスSASEBOで行われる長崎コンファレンスin佐世保をはじめ、7月には島原青年会議所創立70周年式典や青少年事業「NAGASAKI×OKINAWA PEACEMEETING」、そして第44回全国城下町シンポジウム那覇大会など、様々な事業が目白押しです。この”機会”を是非活かしてほしいと激励の言葉をいただきました。
直前理事長挨拶ではセレモニーに関するお話をいただきました。
セレモニーの歴史から始まり、普段当たり前のようにやっているセレモニーの内容を理解しているか、ひいてはその言葉を日々の活動に活かせているか、例会を含め各種事業、せっかく同じ時間を過ごすのであれば有意義な実りある時間にし、自己の成長に繋げてほしいと期待の言葉をいただきました。
委員会タイムは今回特別室に担当していただきました。
来たる7月16日に島原青年会議所は創立70周年を迎えます。そこで我々が所属している組織の成り立ちや歴史、秘話などの解説をしていただきました。
メンバーの中には60周年を経験した人やこれから80周年を経験する人もいて、自分もこの歴史の一端を担える存在になろうと胸を熱くしました。
監事講評では、松本監事からこれからの島原についての話がありました。
その町のことを知るならその町の若者を見よとの言葉から島原の若年層の実態やそれに伴う組織や経営の在り方、島原青年会議所として出来る事とは何かについて改めて考え、これからの島原を盛り上げていてほしいと鼓舞の言葉をいただきました。
このような島原青年会議所の活動にご興味があられる方は、オブザーバーとしていつでも例会に参加可能ですので、ぜひご連絡お待ちしております。