令和6年11月4日島原商工会議所3階大ホールにて11月例会を開催しました。
理事長挨拶では、10月は『イベントの秋』ということで青年会議所内外で様々な催しがあり、そこで活躍されたメンバーへの労いの言葉がありました。
そして次回の例会は卒業式ということもあり、理事長の通常挨拶は今年度最後になるということで、兼元理事長の今年度にかけた想いを力強く語られ、メンバーの目頭が熱くなるシーンとなりました。
また理事長予定者挨拶では、次年度理事長予定者である松浦君より「兼元理事長から引き継いだバトンをしっかりと受け取り、島原青年会議所70周年という大きな節目を皆で盛大に迎えよう」との言葉がありました。
そして委員会タイムでは、
ひとづくり委員会小川君から11月16日(土)に行われる「OB・特別会員との懇談会懇親会」における礼節、心構えについて解説が行われました。
いち社会人として当たり前に出来ているつもりでも、どこか忘れていたり見落としていたりする礼儀作法があり、非常に学びのある時間となりました。
さらにもうひとつ、次年度特別室の山口君より「JCI SHIMABARA VISION」についての説明が行われました。島原青年会議所がより効果的で持続性がある運動を展開していくために、2020年から5年間の指針としていた「JCI SHIMABARA VISION TO 2025」の検証を行うとともに、それを踏まえて2030年へ向けて新たな中期ビジョンを策定していくといった取り組みです。
これについては投稿者自身が入会する以前から続いていた事業ですので、効果的な検証と未来に向けてのVISION策定に尽力していきたいとの思いが強まりました。
11月に入り、島原のまちもすっかり秋めいてきました。急激な気温の変化に気を付けて、体調を崩さないようにしましょうね☝
このような島原青年会議所の活動にご興味があられる方はオブザーバーとしていつでも例会に参加可能ですので、ぜひご連絡お待ちしております。