【2025年度 1月総会・例会】

令和7年1月11日、島原青年会議所70年目のスタートとなる1月例会・総会を島原商工会議所で開催いたしました。

理事長挨拶では、「なぜ青年会議所が行政や地域の方々に支えられているかというと、青年会議所が起こす行動や、一つひとつの言葉に共感を得られているからだと思います。皆様に共感を頂けるような運動・行動をとってほしい。そして、これから1年間の中で上下・横の付き合い・連携を取っていただきたいと思っています」と、このような島原青年会議所にしたいという熱い思いを話されました。また、1月7日にHOTELシーサイド島原様で行われました新年会を執り行った安永委員長を中心とする総務広報委員会に労いの言葉を述べられました。

   

そして前年度理事長である兼元直前理事長から1年間の活動・運動に対するLOMメンバーへの感謝の言葉と併せて、さらなる成長を求めて一人ひとりが大いに活躍してほしいと激励の言葉を述べられました。

  

各委員長報告では、2025年度の各委員会の委員長が一斉登壇して今から1年間の抱負を熱く述べられました。

 

総会では、総会では、議題として上がった「2024年度事業報告書」「2024年度決算書」「2025年度予算書」の全ての審議が全会一致を以って可決されました。

 

委員会タイムでは、拡大委員会が2月例会の紹介と、オブザーバー計画の説明をされました。

特別室はスライドを使用し、1年間の特別室の事業紹介を行いました。

   

監事講評では、新年1回目の例会ということで、メンバーの方向性を揃えるうえで例会はとても必要なものだと述べられました。

 

今年度は島原青年会議所創立70周年という節目の年を迎えます。 「才華爛発」~この先の可能性を拡げよう~ のスローガンをもと、松浦理事長をはじめとする島原青年会議所メンバー一同で精一杯活動・運動を進めてまいりますので、今年度も宜しくお願いいたします。